'\" te .\" Copyright 1989 AT&T .\" Copyright (c) 1990, 2014, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved. .TH machid 1 "2014 年 2 月 13 日" "SunOS 5.11" "ユーザーコマンド" .SH 名前 machid, sun, i386, i486, sparc \- プロセッサタイプの真理値の取得 .SH 形式 .LP .nf \fBsun\fR .fi .LP .nf \fBi386\fR .fi .LP .nf \fBsparc\fR .fi .SH 機能説明 .sp .LP 次のコマンドは、コマンド名が示す命令セットを使用する場合、真の値 (終了コードは 0) を返します。 .sp .ne 2 .mk .na \fB\fBsun\fR\fR .ad .RS 9n .rt Sun システムであれば真。 .RE .sp .ne 2 .mk .na \fB\fBi386\fR\fR .ad .RS 9n .rt iAPX386 プロセッサを使用するコンピュータであれば真。 .RE .sp .ne 2 .mk .na \fB\fBsparc\fR\fR .ad .RS 9n .rt SPARC ファミリのプロセッサを使用するコンピュータであれば真。 .RE .sp .LP 該当しないコマンドは偽 (0 以外) の値を返します。これらのコマンドは、可搬性を高めるために、メイクファイル (\fBmake\fR(1S) を参照) およびシェルスクリプト (\fBsh\fR(1) を参照) 内でよく使用されます。 .SH 属性 .sp .LP 属性についての詳細は、マニュアルページの \fBattributes\fR(5) を参照してください。 .sp .sp .TS tab() box; cw(2.75i) |cw(2.75i) lw(2.75i) |lw(2.75i) . 属性タイプ属性値 _ 使用条件system/core-os .TE .SH 関連項目 .sp .LP \fBmake\fR(1S), \fBsh\fR(1), \fBtest\fR(1), \fBtrue\fR(1), \fBuname\fR(1), \fBattributes\fR(5) .SH 注意事項 .sp .LP \fBmachid\fR コマンドファミリは廃止されており、Oracle Solaris の将来のリリースで削除される可能性があります。代わりに \fBuname\fR \fB-p\fR を指定してください。