'\" te .\" Copyright (c) 1994 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved. .TH uptime 1 "1994 年 3 月 18 日" "SunOS 5.11" "ユーザーコマンド" .SH 名前 uptime \- システムの稼働時間の表示 .SH 形式 .LP .nf \fBuptime\fR .fi .SH 機能説明 .sp .LP \fBuptime\fR コマンドは、現在の時間、システムが稼働している時間、過去 1、5、および 15 分間の実行待ち行列内の平均ジョブ数を出力します。これは、基本的に、\fBw\fR(1) コマンドの先頭行です。 .SH 使用例 .sp .LP 次に、\fBuptime\fR が提供する出力例を示します。 .sp .in +2 .nf example% uptime 10:47am up 27 day(s), 50 mins, 1 user, load average: 0.18, 0.26, 0.20 .fi .in -2 .sp .SH 属性 .sp .LP 属性についての詳細は、マニュアルページの \fBattributes\fR(5) を参照してください。 .sp .sp .TS tab() box; lw(2.75i) lw(2.75i) lw(2.75i) lw(2.75i) . \fB属性タイプ\fR\fB属性値\fR 使用条件system/core-os .TE .SH 関連項目 .sp .LP \fBw\fR(1)、\fBwho\fR(1)、\fBwhodo\fR(1M)、\fBattributes\fR(5) .SH 注意事項 .sp .LP \fBwho\fR \fB-b\fR は、システムが前回ブートした時間を示します。