LDAP プロファイル このシステムでの LDAP ネームサービスの構成に使用されるプロファイルを指定します。 また、プロファイルの取得元となるサーバーのアドレスも指定します。 「LDAP プロファイル」画面ではさらに、LDAP 検索ベースも指定します。 ガイドライン 指定される LDIF プロファイルは ldap_gen_profile コマンドで作成されたものであり、一連のサーバーと通信するための正しい設定がすべて含まれたデフォルト形式を提供します。 さらにこのプロファイルは、ldap_cachemgr(1M) が自動的に構成ファイルを更新できるようにします。 LDAP 検索ベースは必須です。 以前に入力されたドメイン名に基づくデフォルトが、自動的に入力されます。 プロファイルを使用しないでこのシステムの LDAP を構成する場合は、ネームサービスタイプで「なし」を選択します。 インストールの完了後にネームサービスを手動で構成してください。 手順 - 最上部の入力フィールドにプロファイル名を入力します。 - プロファイルサーバーの数値 IP アドレスを入力します。 - 検索ベースを入力します。 ナビゲーション 画面間をナビゲートするには、各画面の下部に一覧表示されているファンクションキーを使用します。 フィールド間をナビゲートするには、矢印キーを使用します。 注: キーボードにファンクションキーがない場合やキーが反応しない場合は、ESC を押して、ナビゲーション用の代替 ESC キーを表示します。